車椅子ソフトボールは、障がい者と健常者、性別、年齢関係なく、誰もが同じフィールドで一緒に楽しむことができるスポーツです。車椅子ソフトボールの魅力や楽しさを伝えながら、熱意をもって取り組む岡山フェザントス様の姿に共感し、wundouはチームユニフォームをサポートしました。
今回製作したチームユニフォームは「P2710セミオープンベースボールシャツ(カラー:34ブラック)」をベースに、チーム名と背番号をマーキングしました。当商品はポリエステル100%で吸汗速乾の特徴を持っています。伸縮性のあるウーリー糸を使用しており、動作を妨げません。少年野球から部活、草野球に至るまで、ゲーム用・練習用問わずご使用することができます。
岡山フェザントス様と繋がったきっかけは「チームユニフォームを作りたい」という1本のお電話でした。ヒアリングしていくと、障がい者スポーツはまだまだ支援が少なく、活動予算の確保も難しい現状でした。しかし、そのような状況下でも岡山フェザントス様は、健常者・障がい者などの垣根を越えて楽しむことができる「インクルーシブスポーツ」の楽しさ、素晴らしさを全国に発信・普及し、車椅子スポーツを通して夢を提供できるチームで在りたいという熱い想いもって活動されていました。
この岡山フェザントス様の想いは、wundouのグループ理念の「より多くのスポーツを、より多くの人へ」とも重なる部分があり、この度wundou challengeをご提案しました。
このチームユニフォームで、選手をはじめ、運営サポーターの皆さん、応援する企業やチーム全員で、夢に向かって挑戦します。
チーム名やロゴはその団体の結束を視覚的に表すもので、とても思い入れのあるものだと思っています。wundouはスポーツに一生懸命に取り組むチームに共感し、数多くのユニフォームをマーキングしてきました。
wundouでは担当がヒアリングから、見積・デザイン相談・納品までフルサポートで対応いたします。今回はチームイメージに合うカラーで、表にチーム名、裏に背番号をマーキングし、チーム一丸となれるユニフォームが出来上がりました。
規定が厳しいスポーツユニフォームのマーキングですが、スポーツウェアメーカーとして知見やノウハウをもってご対応させていただくのはもちろん、その他にも昇華プリントやセミオーダーOEMなど、お客様のあらゆるご要望にお応えするためにグループ一貫体制で取り組んでいます。
団体名:岡山フェザントス
設立日:2019年 4月
部員構成:部員17名(健常者 9名、障害者8名)※2022年12月時点
部員絶賛増員中!
練習拠点:Innovation hills 駐車場(加賀郡吉備中央町吉川4124-5)
練習日時:不定期開催(詳しくは下記SNSをご覧ください)
Facebook:@okayama.wheelchairsoftball
Instagram:@pheasantos_wheelchairsoftball
岡山県を拠点に活動している車椅子ソフトボールチームです。
車椅子ソフトボールは2028年ロサンゼルスパラリンピック競技有力候補。今もっとも熱いパラスポーツ!
岡山フェザントスは『選手、サポーター、関わる全ての人が関わってよかったと思えるチーム』を目指し、活動を行っております。大会へも精力的に出場し、メンバーも続々と増加しております。今後要注目の車椅子ソフトボール、一度その魅力にふれてみませんか。
代表 青中様